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誰かとパソコンをシェアするのが気持ち悪い

何もしてないのに、研究用のプログラムが動かなくなりました。

はじめに

何もしてないのに、研究用のプログラムが動かなくなりました。

パソコン初心者のようなセリフですけど、プログラムに何もしていないことはGitでバージョン管理しているので確実です。以前は動いていたバージョンが動かなくなりました。

原因は、ほかの学生がライブラリの1つをコンパイルし直してパスが変わってしまっていたことでした。

そもそも私が研究に使っているパソコンは、実験装置の関係上、数人で使う必要がある状態です。各自で別アカウントを使っているのですが、Cドライブにインストールしたライブラリなどは共有していました。

すぐに原因がわかり、大したロスでもなかったのですが、どうにも鳥肌と吐き気が止まりません。

私にとってはパーソナルなパソコン

パソコンを数人でシェアすることは、場合によっては当たり前のことかと思います。そのためにアカウント機能があるのですから。

しかし、私にとってはパソコンはパーソナルなものでして、あまり積極的にはシェアしたくはありません。

パソコンを他の人が使ったことによって自分の作業に影響が出ると、どうしようもない気持ち悪さがこみ上げてきます。生理的に無理です。

例えば

例えば、ルームシェアをするような感じでしょうか。自分の机の中のものの配置が勝手に変わっていて、使いたいものが見つからないような状況。

例えば、携帯電話をシェアするような感じでしょうか。いつの間にか電話帳が書き換わっていて、連絡がとれないような状況。

例えば、車をシェアするような感じでしょうか。知らぬ間にチューンアップされていて、部品が変わっているような状況。

私は部屋も携帯電話も車も、シェアやレンタルすることにそれほど違和感はありません。しかし、それらにこだわる人にとっては、絶対にシェアしたくないのではないでしょうか。

私にとってはそれがパソコンなんです。

おわりに

まあ、研究プロジェクトの成果発表が迫っていて、メンタルが弱ってることが一番の原因なんですけどね。

ブログに吐き出せば、少しは吐き気が収まるかもと思って書きました。すみません。

ちょっと気分転換に散歩してきます。