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ブログのネタがない人へ、書いてほしいネタの提案

ブログを書きたいけど書くネタがないという人に向けて、私が書いてほしい記事を紹介する記事です。

はじめに

ブログを続けていると、だんだんネタが枯渇してくると思います。

「ブログ ネタ」でググると、ネタの探し方を紹介するページがヒットしますし、そもそも検索ワードを入力している途中で「ネタがない」「ネタ 探し」という言葉がサジェストされます。

そういうネタの探し方を参考にするのもいいですが、ブログをやっている人が「自分で書くほどではないけれど、誰かが書いたら読むネタ」を公開して共有するのも一つの手ではないでしょうか。

つまり「めんどいから誰か書いてくれないかなー」ということです。需要と供給がマッチしている気がします。

誰かに書いてほしいネタ

海外の人々の感想まとめ

日本でも海外でも話題になるような事柄についての海外の反応を知りたいという人は結構いるのではないかと思うので、英語が堪能な方はそれをまとめてみてはいかがでしょうか。

例えば新型「MackBook Pro」が発表されたとき、「Touch Bar」などの機能について賛否両論(笑)でしたが、じゃあ海外ではどのように受け止められているのかが私は気になりました。 これをどうやって調べればいいか分からなかったのですが、その後下記のような記事が公表されました。

まさにこんな記事が読みたかったのです。

個人ブログでここまでの記事を書くのは難しいとは思いますが、日本でも海外でも話題になるような事柄について、Twitter等の反応を翻訳してまとめるくらいならできそうです。定期的に書くネタが発生するというメリットもあります。

日本で問題になったことの海外の状況解説

前項と少し似ていますが、日本で話題になった事柄について海外でも同様の状況が発生すると予想される場合、その海外の状況を解説するような情報はとても有用ではないでしょうか。

例えば最近話題になっている「WELQ」の問題について、Google検索やSEO(検索エンジン最適化)については世界共通なので、海外でも同じような問題が発生している可能性があります。むしろ何年も前に発生していて、すでに解決済みかもしれません。

このような情報を訳してまとめて公開すれば、多くの人に読まれるのではないでしょうか。 かなり調査能力が必要なネタですが、それだけ価値もあると思います。

少し前に話題になったことのその後まとめ

話題性のある事件について速報的に様々な記事が書かれますが、その後一瞬で忘れ去られてしまいます。 そこで、そのような事柄についてその後の顛末をまとめて記事にするといいと思います。

例えばアートイベントの火災で死者が出てしまった事件が発生したのは11月6日ですが、すでに忘れてしまった方もいるのではないでしょうか。

このような事柄について、その後どうなったのか、どのような対応がなされて現在どのような状況なのか、定期的にまとめるような記事があれば読んでみたいです。

おわりに

「ブログを書きたいけど書くネタがない」という状態は、なんだか矛盾しているような気がしますね。